電子証明書の更新

以前法務局で発行してもらった電子証明書。

eltaxで都税の電子申告をしようとしたら、期限切れで使えなかった。

(24か月で申請していたもよう)

 

ということで、更新方法についてしらべてみたが、どうやら「更新」という手続きはなくて、再度新規発行するみたい。

でもまあ2年前なんで新規申請もどうやったか覚えてない。(なんかCD-Rをもっていったような・・・)

どうやら専用ソフトを使用して申請用のファイルを使うみたいなので、

さっそくダウンロード→インストールしようとしたが、デフォのインストール場所にはすでにプログラムが存在していたため、そいつを立ち上げて申請ファイルとキーファイルを作成。

んでもって申請ファイルのみを空のUSBメモリの直下にコピー。

こいつを明日法務局へ持っていけばOKかな。

もともと入札に必要な証明書を発行しに法務局に行かなくてはならなかったので、

ついでにいけてよかった。

こういう年1回とかそれ以上間隔空くやつは、どうにも忘れちゃってだめですね。

 

役員報酬

1~3月の売上が見えてきたので、1期目である今期の役員報酬(賞与)を確定させ、税務署に事前給与確定届を出してきました。

賞与額を決めるにあたって考慮したのは、社会保険。

毎月の給与と賞与では、計算が違うようなので、以下にめも。

厚生年金・・・1か月あたり150万が上限。

※月二回賞与があることもまれだと思うので、1か月→1回に読み替えてもよいかと。

健康保険・・・年間540万が上限。

 

税務署編

先日、税務署に行ってきました。

提出した書類は、新規開業届、青色申告承認届。

追って、事前給与確定届というものを提出。

これを出さないと、役員賞与が損金算入できなくなるので要注意。

 

 

社会保険新規適用

さてさて、前回法務局でのタスクは遂行したので、

次は年金事務所です。

年金事務所のサイトからフォーマットのEXCELをダウンロードして、

記入、印刷、捺印。

添付書類として、謄本の原本が必要です。

 

あと、私の場合は、自分の社会保険の切り替えも同時に行いました。

 

 

手続き自体はワイフにお願いしちゃったので、

現場の様子はわかりませんが、意外にもすんなり終了したとのことです。

 

これで、たぶん月末に納付書が送られてくるのかな?

役員報酬10万ぐらいで設定してるので、

社会保険も相当安いはず!

 

 

つぎは、税務署編!

 

 

登記完了

登記完了。

といっても、通知が来るわけではなく、

申請時に通知された予定完了日までに連絡が来なければ、

問題なく受理されている、といったもの。

 

登記が完了したら、ほかの役所に提出するようの書類をもらうのに、法務局ふたたび。

余談だが、法務局に止まっている車は、高級車が多い気がする。

土地の登記とかに関係がある人って、金持ってそうだもんね。

 

それはさておき、まずは印鑑カードを発行してもらう。

その後、謄本(登記事項全部証明書)と印鑑証明をとりあえず2部ずつ取得して、法務局でのおつめは終了。

 

 

つぎは、社会保険事務所でござんす。

 

 

途中経過

しばらくフリーでやろうと思っていたけど、

いただける案件の都合上、法人を設立することになった。

と、いうわけで、合同会社設立の足跡を残していこうと思う。

 

まずは登記。

今回は、コストを抑えてというよりは、手っ取り早く作るだけはやっちゃいたいという気持ちが強い。

10年前に初めて株式会社を設立したときとは、自身の状況がかなり違うと感じる。

 

というわけで、「会社設立freee」というサービスを利用して、

ネット上で必要項目を入力し、定款を作成。

ネット経由で定款認証してもらったものをCDに格納し、

いざ法務局へ。

うちから徒歩圏内で非常に助かる。

 

登録免許税として6万円の印紙を買って、

CDに入れた定款と届け出書類とともに提出し、設立完了。

 

といっても手続き完了は2週間後とのこと。

それまでは待ちの姿勢。